【カイト連絡 その1】現役第50回定演について

カイトの皆さん、今回、首記演奏会への出演を、現役の皆さんから依頼されていますので、下記のとおり連絡いたします。

1.期日・会場:6月18日(日) 於:ホクト文化ホール中ホール

2.演奏曲目
(1)現役との合同曲「ふるさとの四季」(混声合唱)指揮:広瀬陽一(73期)/ピアノ:現役
(2)OB/OGステージ
・富士山より「1.作品第壹」(男声合唱) 指揮:石坂幸一(20期)
・「言葉は」(混声合唱)指揮:町田桂悟(71期)/ピアノ:三水万由子(71期)

3.参加について
・参加希望者は別に案内する「参加者情報」をご覧ください。
・参加する曲の楽譜や黒ファイルは各自でご用意ください。

4.練習計画
 【前日練習】6月17日(土)夕刻より 於:ホクト文化ホール 詳細は後日連絡します
 【当日練習】6月18日(日)午前より 於:ホクト文化ホール 詳細は後日連絡します。
これ以外の練習は計画しておりませんので、各自譜読み等を進めてきてください。

5.懇親会
・演奏会終了後、長野駅付近で懇親会を行います。参加希望者は別に案内する「参加者情報」をご覧ください。

以上

新年のあいさつ

カイトソサエティの皆様

あけましておめでとうございます。
お健やかに新年をお迎えのことと思います。

昨年の現役の演奏会では、カイトとしての賛助出演も実現でき、ご尽力に感謝いたします。
また、現役諸君の二大コンクールでの快挙も素晴らしく、感激しました。

本年は、現役の演奏会が第50回の節目の年になります。。
期日は6月18日(日)とのことですので、少し早いタイミングですがお知らせいたします。
カイトとしての参加の仕方については、今後現役諸君の考えをお聞きした上で決めていきたいと思っています。
方向が決まりましたら、改めてご連絡いたします。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

カイトソサエティー会長 堀内征治

全日本合唱コンクール中部大会金賞受賞!!

長野高校合唱班 金賞受賞!!

9/24に魚津市で開催された全日本合唱コンクール中部大会に長野県代表として出場した長野高校合唱班が見事「金賞」を受賞しました。

高校は18校が各県の代表として参加しましたが、レベルが高く、ことに例年通り全国大会常連の愛知勢が強力なのですが、長野高校はそれに劣らぬ好演でした。
金賞を頂きましたが、残念ながら、全国への代表になれませんでした。
しかし、誇りに思ってよい、音楽的に素晴らしい印象的な演奏でした。

現役諸君も顧問の松本先生も演奏後、やり遂げた感のある素敵な笑顔が印象的でした。
また、長野高校の課題曲を聴いて涙ぐんだという聴衆の声も聴かれ、これまた嬉しい話題でした。

Nコンに続き、後輩の大活躍に改めて「おめでとう」を申し上げたく思います

(カイトソサエティ会長 堀内征治)

Nコン関東甲信越ブロック結果速報

Nコン関東信越ブロック大会がさいたま市で9月11日開催されました。
WEBの速報で長野高校は銅賞でした。
金賞3、銀賞1、銅賞3で、出場14校中の5位グループです。
残念ながら全国大会への進出はできませんでしたが、大健闘されました。

89回Nコン関東甲信越結果

全日本合唱コンクール長野県大会で金賞の快挙

8月21日(日)、第64回長野県合唱コンクール(全日本合唱コンクール長野県大会)が東御市サンテラスホールにて開催され、長野高校合唱班が高校の部で第一位(金賞)を獲得しました。
指揮は顧問の松本祐子先生、ピアノは小林夏実さん
しかも、小学校、中学校、高校、一般のすべての参加団体の最優秀賞にあたる「総合一位(全日本理事長賞)」も受賞となりました。
この受賞は、7月に行われたNコンの金賞に続く快挙です。
このあとは、県代表として、中部支部大会(9/24(土)富山県魚津市新川文化ホール)に進み、中部7県の代表たちと争うことになります。
なお、Nコンの関東甲信越ブロック大会は9/11(日)さいたま市文化センターで行われます。
後輩諸君、おめでとうございます!

カイトソサエティ―会長 堀内征治

長野高校合唱班第49回定期演奏会

2022年6月19日 ホクト文化ホール(中ホール)にて長野高校合唱班 第49回定期演奏会が開催されました。
今回、久し振りにOB/OGのステージが復活、男声合唱「秋のピエロ」「富士山第壱」と混声合唱による「ふるさとの四季」の演奏が叶いました。
以下にOB/OGからいただいた感想をいくつか、お伝えしたいと思います。


カイト賛助ステージのチャンスを与えてくれる現役定演がコロナ禍を押して実施されたことに感謝します。
現役の実力アップというか、その物怖じしない姿勢には感動しますが、OB・OGが大集合して僅かの集中練習だけでこれだけの演奏ができてしまう実力には驚かされます。
また首都圏から日帰りで聴きに来てくれる同期の仲間もいて、久し振りで話もでき、カイト冥利に尽きる賛助出演でした。
今後もこのような形でのカイトの継続に期待します。
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やはり、ミュージカルのステージは、例年のことながら、驚きでした。
動きながらの歌は、相当練習が必要だと思いますが、1年生が加わっての2ヶ月半で、よくあれだけのものができたと感心しました。
また、英語の歌も堂々と歌い、個々のレベルの高さと努力を感じました。
それから、ピアノを弾いくださった方、絵を描いてくださった美術班の方々に協力してもらえたことは、日頃の合唱班の人たちの人間関係がいいからなのでしょうね。
歌以外にも、脚本、大道具小道具、衣装など、準備が大変だったと思います。
また、プログラムも、背景やカットもたくさん入り、そして、広告の量の多いものでした。
これらの準備は、いつ、どのようにされてきたのでしょうか。驚くことばかりの演奏会でした。
それから、アンコールの「鴎」は、顧問の松本先生の思いを聞いた上で、松本先生の指揮により、現役とOBOGが一緒に歌え、演奏会の締めくくりとなりました。一緒に歌っていても、こみあげてくるものがありました。
とても心に残ることの多かった演奏会となり、現役の皆さん、松本先生をはじめとする顧問の先生方に、感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
来年は、第50回、記念となる演奏会。OBOGとしても、できるだけの事をして、盛り上げたいと思います。
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・現役の演奏、音色、音質、表現、みな素晴らしかったと思います。特に女声の透明感には感心いたしました。
・ミュージカルステージも感動!現役の皆さんのマルチタレントぶりに脱帽です。
・OB・OGステージも実現できてありがたかったです。
50周年記念の来年の定演企画どうするかを、早めに検討したいですね。
—–
・恐らく、多くの困難を乗り越え、今日のステージがあったのでしょう。でも、そんなことを感じさせないくらい、全力投球の熱いステージ、パワーをもらいました。

第49回定期演奏会プログラム
OBOGと共に「鴎」のリハーサル

長野高校合唱班 Nコンで県代表に

7月18日、塩尻レザンホールでNコンの高校の部長野県大会が開催されました。
コンクールにエントリーした20校の中で、長野高校合唱班は見事一位の座を射止めました。
11年ぶりに長野県代表として、関東甲信越大会(9月11日(日)於:さいたま市文化センター)に進みます。

指揮:松本祐子先生
ピアノ:小林夏実先生
課題曲:無音が聴こえる
自由曲:風のうた

定演の時からかなりの努力があったことと思われますが、格段に磨かれた、感動的な演奏でした。

心から現役諸君の健闘を称えたいと思います。おめでとうございました。
上位大会での更なる奮闘をお祈りいたします。

カイトソサエティー会長 堀内征治

現役演奏会カイトソサエティ賛助出演_続報

カイトソサエティメンバーのみなさま。
カイト事務局です。

現役演奏会への協賛出演について、当日の日程等詳細が決まりましたので
お知らせします。

【長野高校合唱班定期演奏会 賛助出演について】
開催場所:ホクト文化ホール(中ホール)
開催日:6月19日(日)

《出演希望者状況》
・混声出演者については、吉川さんより、声をかけていただき、現時点で
 30名を超え、応募を締め切りました。
・男声合唱の出演者数は7日時点で9名。
(6月12日が締め切りですので、ご応募お待ちしています)

1.当日日程(男声は前日練習もあり2.確認事項参照)
(混声出演者)
 9:00  OB,OGリハーサル室集合、あいさつ・日程等確認、発声練習
 9:30〜 混声、男声に分かれて練習、混声出演者→リハ室にて練習
11:40  リハ室を出てホールへ移動・休憩
12:00頃 (現役が終わり次第)ステリハ

(男声出演者)
 9:00  OBリハーサル室集合、あいさつ・日程等確認、発声練習
      →ロビーへ移動し練習。
11:30 頃リハ室に移動
11:40 リハ室にて練習
12:10頃 ホールへ、混声が終わり次第ステリハ
12:30〜現役との交流会(互いのあいさつ、支援金贈呈、鴎のリハ等)

13:00 開場
13:30開演

※最後にアンコールで、現役・OB・OG合同で「鴎」の合唱、
ただしOB・OGは、ステージに登らず、ステージ下前方の席に散って立つ

《演奏曲目》
 混声合唱 混声合唱のための唱歌メドレー「ふるさとの四季」より

 男声合唱 男声合唱組曲「月光とピエロ」より「秋のピエロ」 
 男声合唱組曲「富士山」より「富士山第壹」

2.参加者への確認事項
 ・男声は、なるべく前日練習に参加をお願いします
  (しなのき、18:00〜20:00)
 ・コロナ禍もあり、飛び入り出演はなしとします。
  参加の意思表示を事前に連絡ください。
  また、当日練習には必ず参加をしてください
 ・楽譜は混声(ふるさとの四季、鴎)は現役の方で用意あります。
  男声は各自持参ください。(若干の用意はします。)
 ・カイト用受付を作る予定です。
  OB,OGは、記名お願いします。また任意ですが、支援金も
  受付ております。
 ・服装は自由(ステージに立つので、それなりの支度を)
  マスク(不織布のこと:色は自由)着用です。

3.その他
 ・男声の参加希望者でまだ連絡いただいてない方は、下記の連絡先
  事務局 木我までメールください。(6月12日まで)
  手薄のパートは、直接、依頼をするかもですが、ご協力おねがいします。
 ・カイトとしての宴会は用意しませんが、感染ルールを守って少人数の
  仲間だけでやる分はお任せします。
 ・当日大ホールは小諸高校吹奏楽演奏会12:30開場、13:00開演されます。
  ロビーの混雑、駐車場の満車があるかもしれません。
  車の方はお早目にお出かけ下さい。
 ・混声は、吉川さん中心に募集、すでに30人を超えたため、応募締め切り
  ましたが、女声合唱世代で出たい方がいらっしゃいましたら、吉川さん
  または、カイト事務局まで連絡お願いします。
  

連絡先: < nhschorobg@gmail.com >

 以上


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カイトソサエティ事務局
 堀内征治(16)
 三ツ木辰巳(23)
 木我和由(26)
nhschorobg@gmail.com
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現役演奏会カイト賛助出演

カイト(長野高校合唱班OG/OG)の皆様
会長の堀内征治です。
大変ご無沙汰してしまいました。
コロナ禍に伴い、本会も活動自粛を余儀なくされましたが、皆様におかれましては、お元気にご活躍のことと存じます。
さて、長野高校合唱班顧問の松本先生からご連絡をいただき、来る6月19日に、現役の演奏会が開催されるとのことです。
併せて、この演奏会にOB/OGの演奏が実現できるとありがたいとのお話でした。
現役との合同は今回は無理だが、是非OB/OG単独でお願いしたいとのことです。
そこで、関係者で協議し、下記のような計画を立てましたので、お知らせいたします。
ご検討いただき、現役演奏会へのご助力をいただければ幸いです。

■期日、時間、会場: 6月19日(日)午後1時30分開演 ホクト文化ホール中ホール
《カイトソサエティ賛助出演》
■演奏予定曲目
・混声合唱 混声合唱のための唱歌メドレー「ふるさとの四季」
・男声合唱 男声合唱組曲「月光とピエロ」より「秋のピエロ」
・男声合唱組曲「富士山」より「富士山第壹」
※なお現役のプログラムとの調整中です。
■出演者について
現在、混声合唱は吉川副会長が担当し調整中です。
また、男声合唱は、地元メンバーを中心に準備しております。
コロナ禍のこともあり、出演者の人数に制限がかかる場合は調整させていただくこともあります。
また、人数オーバーの場合は、混声、男声どちらか一つの参加をお願いすることになるかと思います。
■練習について
当日午前の練習は必ずご参加ください。前日の練習も準備中です。
久しぶりのステージとなりますので、各自楽譜、個人練習等ご準備の上ご参加ください。
■参加者確認の期限
参加を希望される方は、6月12日までに下記メールアドレスまでお知らせください。
(混声、男声、両方のいずれかの希望をお示しください)
練習日程など、詳しい連絡は追ってお知らせします。
<メールアドレス nhschorobg@gmail.com>

2022年(平成4年)5月26日

長野高校合唱班第48回定期演奏会の感想

去る6月28日(土)13:30から長野高校合唱班第48回定期演奏会が開催されました。コロナ禍ではありますが、感染対策を行った上、観客を入れての開催でした。
今回、通常時には恒例となっているOB/OGによる合同ステージは見送りとなりましたが、来年こそは実現できると良いですね。なお、数人のOBより現役諸君の演奏に対して感想をいただきましたので、ささやかながら、カイトソサエティからの応援メッセージとして、贈りたいと思います。

【合唱班第48回定期演奏会の演奏を聞いて】

・昨年に続き、コロナ禍での開催であったが、昨年以上に感染防止対策に気が配られていた。
・14人という少人数、コロナ禍で例年のような練習時間を取れなかったと思われるなかで、難易度の高い曲もしっかりと歌っていた。コンクールでの健闘を期待したい。
・マスクの有無で客席へ聞こえ方(音も言葉も)がかなり変わっていた。以前のように、マスク無しで皆で合唱が楽しめる状況に戻ってくれるとよいのだが…。
・ここ3年間、演奏会は、さまざまな面で変わったなあというのがいちばんの感想です。
・松本顧問先生の真摯な指導が浸透してきた、ということが実感できました。
・ただただ現役諸君の健闘と、いつまでも長野高校合唱班の歌声が毎年続いて聴けるよう、強く願っています。
・困難な状況の中で、2時間30分に及ぶコンサートを見事にこなしたこと、快挙と思います。
・少人数ながら、3つのステージとも充実していて、立派でした。ことに、復興祈念のステージを企画し、難曲を含む音楽に挑戦した姿には感動と誇りを覚えました。
・2年連続で実現できなかったOB/OGとの共演、来年復活できるといいですね。
・定期演奏会の歴史を、絶やすことなく実現しようする強い信念に感心しました。
・プログラムに書かれた班長の完全燃焼するという強いメッセージが舞台からも感じることができました。
・ミュージカルステージでは、ソロから合唱に入るとき、そのハーモニーのまとまりが素晴らしかったです。
・コンクールの曲は、マスクをしていることをあまり感じさせないほど、いい響きが後席まで届きました。
・災害復興記念ステージでは、個人的に、今後取り組んでみようかな、という曲がありました。
・ミュージカルステージでは、3年生は、一人ずつ英語の歌をソロで歌い、毎年のこととはいえ、昔では考えられないこと。今年もあらためて感心しました。
また、ミュージカルのストーリーを考え、歌そのものばかりでなく、動きをしながら歌ったり、セリフを言ったり、ダンスをしたりと、短い期間に、どれだけの準備や練習をしてきたのでしょう。あれだけの素晴らしい出来に、驚くしかありません。合唱をしていただけの時代とは違いすぎていて、もしあの頃に戻って同じようなことができるかと思ってもできません。人数が14人と少ないのに、あれだけの演奏会を成功させるなんて、今の若い人たちのエネルギーに、今年も感服しました。

第48回定期演奏会表紙 48回プログラム1 48回プログラム2