長野高校合唱班第49回定期演奏会

2022年6月19日 ホクト文化ホール(中ホール)にて長野高校合唱班 第49回定期演奏会が開催されました。
今回、久し振りにOB/OGのステージが復活、男声合唱「秋のピエロ」「富士山第壱」と混声合唱による「ふるさとの四季」の演奏が叶いました。
以下にOB/OGからいただいた感想をいくつか、お伝えしたいと思います。


カイト賛助ステージのチャンスを与えてくれる現役定演がコロナ禍を押して実施されたことに感謝します。
現役の実力アップというか、その物怖じしない姿勢には感動しますが、OB・OGが大集合して僅かの集中練習だけでこれだけの演奏ができてしまう実力には驚かされます。
また首都圏から日帰りで聴きに来てくれる同期の仲間もいて、久し振りで話もでき、カイト冥利に尽きる賛助出演でした。
今後もこのような形でのカイトの継続に期待します。
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やはり、ミュージカルのステージは、例年のことながら、驚きでした。
動きながらの歌は、相当練習が必要だと思いますが、1年生が加わっての2ヶ月半で、よくあれだけのものができたと感心しました。
また、英語の歌も堂々と歌い、個々のレベルの高さと努力を感じました。
それから、ピアノを弾いくださった方、絵を描いてくださった美術班の方々に協力してもらえたことは、日頃の合唱班の人たちの人間関係がいいからなのでしょうね。
歌以外にも、脚本、大道具小道具、衣装など、準備が大変だったと思います。
また、プログラムも、背景やカットもたくさん入り、そして、広告の量の多いものでした。
これらの準備は、いつ、どのようにされてきたのでしょうか。驚くことばかりの演奏会でした。
それから、アンコールの「鴎」は、顧問の松本先生の思いを聞いた上で、松本先生の指揮により、現役とOBOGが一緒に歌え、演奏会の締めくくりとなりました。一緒に歌っていても、こみあげてくるものがありました。
とても心に残ることの多かった演奏会となり、現役の皆さん、松本先生をはじめとする顧問の先生方に、感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
来年は、第50回、記念となる演奏会。OBOGとしても、できるだけの事をして、盛り上げたいと思います。
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・現役の演奏、音色、音質、表現、みな素晴らしかったと思います。特に女声の透明感には感心いたしました。
・ミュージカルステージも感動!現役の皆さんのマルチタレントぶりに脱帽です。
・OB・OGステージも実現できてありがたかったです。
50周年記念の来年の定演企画どうするかを、早めに検討したいですね。
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・恐らく、多くの困難を乗り越え、今日のステージがあったのでしょう。でも、そんなことを感じさせないくらい、全力投球の熱いステージ、パワーをもらいました。

第49回定期演奏会プログラム
OBOGと共に「鴎」のリハーサル

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